LEGO world ( from 2003/5/5 )



ふと、GWに実家に帰ったのですが、突然思い出したかのように押し入れにあるレゴを見つけ出し、ざざぁーと広げてみました。

思い起こせば、小学校に入る前から、親に買ってもらい。小6までの誕生日や、クリスマスのプレゼントはレゴと決まっていました。
近頃は、ハリーポッターや、スターウォーズなどの小手先の小技みたいなものが幅を利かせていますが、昔は、“町シリーズ” 、“宇宙シリーズ”のみで、おねぃさんっ子であった僕は、もっぱらの町シリーズでした。その後“お城シリーズ”がでて脚光を浴びましたが、どうも、大きい部品が多く、自分で作るという初期のポリシーが薄れてきているような代物でした。(でも、ほしかったのは事実ですが…)昔の町シリーズは、ほんま窓、ドア、道具(フライパン、トランシーバ等)以外はほとんど[基本部品]だったんです。

社会のしがらみの中で、幼きころを思い出しながら、もくもくとレゴを積み上げていると、あっというまに2時間が過ぎていることに気づき、手元には『第一作品』が出来上がっていたのでありました。

ぉ〜。これはなかなかいけとる。あつい〜。やばい。よし、こうなったら自己満足ってのが100%やけど、公開ってことで、始まりました。ちゃんちゃん。

welcome to LEGO world !!


作品ナンバー002 『赤い不死鳥』 2003年7月19日
不死鳥の側面です、くちばしの構想は、以前の青恐竜のときから持ってまして、消防車のはしごをつけるやつですなぁー。
首が曲がる仕組みは、人間の足を2つ使ってまして、小さいころには残酷すぎて、人間の体と足をぬけなかったもんです。くわえているは、むし。触覚は、レバー。
羽も閉じたり開いたり。前回、口に使った車の屋根です。羽も左右対称でないのが、斬新な感じです。しかし、足は相変わらず手をぬいてしまいました。最後に足をつくるからやろーな、きっと。


作品ナンバー001 『青い4本足の恐竜』 2003年5月5日
恐竜の側面です、胴体を作っているときは全体像なんぞは思い描けておらず、できあがったらこんなものになってました。
口が開く仕掛けになってます。これは車を作るときの屋根の部分を使いまして、開いたり閉じたりできるようにしました。歯もあります。
背中のとげとげは、屋根のてっぺんですなぁ。それと、角は車のドアです。なかなか、名案でした。

 





 

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